2020年度米☆増毛町産☆ななつぼしとNEW☆特別栽培米★ゆめぴりか!
2020年度米の栽培がスタートしています!増毛町のお米は≪安全・安心≫で美味しい良食味米!
消費者の皆様に安心して食べていただくために色々な取組みを実践しています。↓↓↓
★お米の種子の消毒は、温湯消毒方式を採用し一切農薬を使用しておりまん。
(種子は、100%種子用として栽培されたものを使用しおり、素性がはっきりしています。)
★農薬の使用統一基準を厳守し、安全なお米に仕上げています。
★栽培履歴書を提出し、使用農薬を厳格にチェックしています。
★病気・害虫の発生状況をモニタリングすることによって、農薬散布回数の低減につとめています。
★平成19年度からは、水田周辺の雑草対策・水質汚染対策など農地・水・環境保全に配慮した生産活動を強化しており、農薬・化学肥料の5割低減にも取り組んでいます。
≪ななつぼし≫は、つや☆粘り☆甘み☆のバランスが抜群で冷めてもおいしさが長持ちする良食味米です!
- 田を耕し、水をはり、「代(しろ)かき」という田を整える作業を終えて準備は万端!
- ゆっくりと慎重に田植機を操作します。天候に恵まれ…豊作になりますように。願いを込めて!
- 無農薬種子から育った元気な苗が植えられました!
これからのお米は……。
☆田植えが終わり根がしっかりつくと、苗は次々に株分かれして茎の数を増やしていきます。これを「分けつ」といいます。6月の中旬から分けつがすすみ、茎の中では小さな穂が育っています。まさに今ですね!
☆穂が育ち、茎の中がふくらむこの時期は寒さに弱いため、田んぼの水を深くして寒さから穂を守ります。7月下旬に出はじめる穂には、イネの花のつぼみがぎっしり。やがて花を咲かせ、受粉してお米を実らせます。
☆モミひとつひとつに、おしべとめしべが入っています。モミが開花し、おしべの花粉がめしべにこぼれると受粉完了。この時期の気温が、収穫量に大きく影響するそうです。
☆実りと収穫
モミが固くなり、重く垂れ下がった穂が黄金色になるといよいよ稲刈りですね。コンバインという機械で一斉に大量の穂が刈り取られます。
☆精米・出荷
検査を受けた玄米はぬかを取り除かれ、白いお米になります。小石やモミ殻などの異物をきれいに取り除くそうです。
※そして増毛町のお米は毎月精米したてのお米を農家より直接発送しております。
そしてそして…JA南留萌・増毛町特別栽培米研究会よりNEW返礼品が登場しました!
農林水産省の特別栽培農産物ガイドライン沿って、農薬の使用を節減して栽培される増毛町産「特別栽培米」ゆめぴりか!です。ふるさとチョイスよりご確認くださいませ。担当エム