そろそろ年末準備モードでしょうか！

最近…数の子をご希望の寄付者さまが増えてきております！

～幻の「群来」と「再来」～

北海道で鰊は春告魚と呼ばれ、春の始まりを告げる魚でもあります。冷たい日本海を銀色に染め、鰊の大群が押し寄せることをかつての鰊漁場では「群来」くきと呼んでいました。

漁場を一年で一番活気づかせる群来は春の恵みであったと言われています。その賑やかさは相当なもので、浜には番屋と呼ばれる待機所ができ、網元は鰊で御殿を建て、浜の生活そのものがこの群来によって支えられました。

しかし、昭和30年代を境に鰊は北海道の沿岸から徐々に姿を消してしまい、北海道産の数の子も見ることはなくなってしまいました。

ところが、ここ数年、日本海沿岸の浜に小さいながら「群来」が多数見られ、これを期に鰊の資源も徐々に回復し、北海道産の数の子が復活しました。

それでは…各業者さまの数の子を紹介します。

こちらは↓北日本水産さまの北海道日本海産の塩数の子300gまたは500gと味付数の子200g入りが２パックです！

こちらは↓遠藤水産さまの前浜産・特大塩数の子500g入りです。

こちらは↓北日本水産物さまの折数の子500ｇ入りが2パックです。
冬コースの11月お届けになっております。

↓担当エム撮影の折数の子です。立派な折数の子でしたぁ( ´艸`)

こちらは↓ぐるめ食品さまの・特特大味付数の子300g入り（ロシア産）が３パックです。
化粧箱入り塩数の子はカナダ産またはアメリカ産です。
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/01481/4807574

どれも根強い人気返礼品です！ヾ(＾v＾)k