増毛町ふるさと納税特設サイト

活☆新鮮☆殻付きホタテを本日発送しました!

増毛町魚業協同組合青年部による取り組み。
水産のPR及び消費拡大を積極的に進め、盛り上げて行こう!という若手青年部達の熱い想いを!
漁師みずからの手で、真心こめてお届けします!

ホタテ漁は早朝5時半に出港しました。沖合で船の両サイドにホタテの丸カゴを取り付けて帰港したのが8時です。
クレーンで陸揚げをした丸カゴから貝を捕りだし、一枚づつ手作業で貝の汚れを落としていきます。
20連つながった丸籠の一つにはホタテが15枚入っています。







まさに活・新鮮・殻付きホタテです。ホタテの身はキラキラと輝いていましたょ。

担当エムの撮影です。かっちりと着込み、意を決して極寒の港へと!…との思いでしたが、
前日までの強風も止み、氷点下からの気温も0度まで上がりとても穏やかな海でした。

そして、市場での発送作業です。息の合った青年部と漁組の皆さんが手際よく作業を進めていきます。
足下は冷え切ったコンクリート!外作業よりも市場内は寒くて、担当エムは凍えました。{{ (>_<) }}




今年度は全国の皆様より、過去最高のお申し込みをいただきました。漁師さんも驚きと嬉しさで感無量です。
来年度のさらなるお申し込みに向けて、取り組む熱意と活気に満ちあふれていました。
明日から大荒れ予報の地方もございます。どうか無事に新鮮な増毛のホタテをお届け出来るよう願うばかりです。

こちらは漁師さんにいただいた画像です。
毎冬4月、1年貝(稚貝)を入れた丸カゴを沖合まで運び、ノシと言われるロープを張り丸カゴを取り付けていきます。
両端はアンカーによって海底に固定されています。ここから水揚げまでの2年間、海中のプランクトンをエサにホタテは生育します。




来年担当エムは船に乗る???